キレイになるには、普段から肌へのケアーが大事です。
メイクが攻めだとすると、洗顔、保湿などは守りになります。
この守りの部分をおろそかにしてしまうと、
あとあと肌トラブルの原因になります。
メイクが肌荒れで出来なくなったり、メイクしても化粧のりが悪くなったり。
難しい手順はありませんので、毎日の習慣にして美肌を目指しましょう。
具体的な手順は、以下の通りになります。
1. クレンジング
2. 洗顔
3. 肌にうるおいを与える
4. 保湿
1. クレンジング
肌に貼り付いているメイクを除去してくれる「クレンジング」。
メイクは、どの商品も油性が強い成分を使っています。
シート・ジェル・オイルなど様々な種類の商品が販売されていますが、
洗浄力の高すぎるクレンジングやゴシゴシとした洗い方は肌の負担になるのでNGです。
肌を優しく撫でるようにして、ゆっくり落とすようにしましょう。
2. 洗顔
肌のほこり・汚れを取り除く「洗顔」
肌のほこり・汚れを除去する役目を持つ洗顔。
朝の洗顔は寝ている間に付着した汚れやホコリを、夜の洗顔は日中の活動を通して
発生した汚れを取り除いてくれます。
洗顔もクレンジング同様ゴシゴシと擦るのは肌の負担になるので控えるようにしましょう。
しっかりと泡立てて、手ではなく泡で洗うようにするのがオススメです。
3. 肌にうるおいを与える
洗顔後の乾燥した肌に潤いを与える「化粧水」
肌への水分補給の役目を持つ化粧水。
どんな肌質の方であっても化粧水は必須のスキンケアツールです。
クレンジングや洗顔では肌に必要な皮脂まで洗い流してしまうこともあるため、肌がとても乾燥してしまいます。
洗顔が終わったら、すぐに化粧水で肌に水分を与えてあげるようにしてくださいね。
4. 保湿
乳液は、化粧水で与えた水分を閉じ込め、水分の蒸発を防ぐ効果があります。
乳液を使用することでしっとりとした肌が継続するようになりますよ。
また、肌を柔らかくしてくれるという効果もあります。
乳液よりもさらに油分が多いクリームは乳液以上に水分の蒸発を防いでくれる
スキンケア商品。
脂性肌の方やニキビ部分に塗ると症状が悪化する場合もあるため、使用の際には肌タイプやコンディションを見ながら都度調整することをオススメします。
5. お肌ケアまとめ
メイク落とししたらお風呂で洗顔。
お風呂上がりは、 肌に潤いを与えるために化粧水を使う。
肌のうるおいを閉じ込めキープするために乳液を使う。
乳液より水分の蒸発を防いでくれるのは、クリーム。
ただし、クリームは油脂が多いので、使用に気を付ける。
以上、いちから始める美容生活〜お肌のお手入れ編でした。
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